ラボ
ひつじ羊を食べる

羊肉は世界各地で古くから食べられてきた食肉のひとつです。部位や脂身の量によって差はありますが、たんぱく質のほか、鉄、亜鉛、ビタミンB群などを含みます。栄養成分を比較するときは、ラムかマトンか、どの部位か、生か加熱後かなど条件をそろえて見ることが大切です。羊肉にはL-カルニチンも含まれています。また、羊肉の香りや味わいは、年齢、部位、脂、飼料、鮮度、下処理、調理方法などによって変わります。栄養だけでなく、地域ごとの食べ方や食文化も含めて知ることで、羊肉の魅力をより正確に理解できます。
松尾ジンギスカンは、羊肉をより多くの人においしく食べてもらうため、創業時から「味付ジンギスカン」に取り組んできました。りんごと玉ねぎ、生姜、醤油、香辛料を使い、熱処理をしない「生タレ」に羊肉を漬け込むのが特徴です。羊肉はオーストラリア・ニュージーランド産を中心に、ジンギスカンに適した部位を選び、余分なスジや脂を手作業で除いています。さらに松尾めん羊牧場では滝川産サフォークの生産にも取り組んでいます。
出典:文部科学省『日本食品標準成分表 2020年版(八訂)』
参考確認:文部科学省「食品成分データベース」