松尾ジンギスカン公式サイト 札幌・東京で展開、美味しい食べ方をご紹介

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世界、日本での歴史
世界、日本での歴史
世界に広がった羊と、日本での飼育の始まり

西アジアで家畜化された羊は、人々の移動や交易とともにアジアやヨーロッパなどへ広がり、各地で羊毛・羊肉・羊乳などが利用されてきました。地域ごとの気候や暮らしに合わせて飼育方法や利用の仕方が発達し、羊は長い歴史の中で人々の生活を支えてきた家畜のひとつです。

日本における羊の古い記録のひとつとして、『日本書紀』には推古天皇7年(599年)、百済から羊2頭などが贈られたことが記されています。ただし、この記録だけをもって、日本で継続的な羊の飼育が始まったと考えることはできません。

羊の飼育が産業として本格的に進められるようになったのは明治以降です。羊毛の国内生産を増やすため、政府はめん羊の導入や飼育を奨励し、大正期には「緬羊百万頭増殖計画」が進められました。こうした取り組みを背景に、北海道をはじめ各地で羊の飼育や研究が進み、日本における羊毛生産や羊肉利用の基盤が形づくられていきました

海外産地とのつながりと滝川での羊づくり

松尾ジンギスカンは、日本の羊肉文化が変化する中で海外の羊肉産地とも早くから関わってきました。公式沿革では、1959年にニュージーランドからマトンの輸入を開始し、1964年には羊肉資源の調査のためオーストラリアとニュージーランドを訪問しています。現在も主に両国の羊肉を厳選して使用しています。一方、2016年には北海道滝川市に松尾めん羊牧場を設立。海外の羊肉を扱うだけでなく、地域の羊文化を受け継ぐ国産羊の生産にも取り組み、生産と食文化の両面から羊と向き合っています。

出典:農林水産省『日本におけるめん羊飼育の歴史と展開』2020年
参考確認:『日本書紀』推古天皇7年(599年)の記述、株式会社マツオ公式沿革

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